電気の豆知識365
絶縁抵抗測定って何をする検査?定期点検の重要な一つ
法律・規格の豆知識
「絶縁抵抗測定」とは、電気配線やケーブルの絶縁状態を測定する検査です。電気は本来、被覆(絶縁体)に包まれて流れますが、劣化・湿気・物理的損傷などで絶縁が低下すると、漏電や感電・火災の原因になります。
電気設備技術基準では、低圧電気設備において一定値(例:100V回路で0.1MΩ以上)の絶縁抵抗値が求められています。定期的な測定によって、目に見えない危険を早期に発見できます。法定点検や建物の安全確認の際にはぜひご活用ください。
